合わない入れ歯が痴ほうの原因の一因になることもあります。噛む回数が減ったり、気になって話をしなくなったりと……、アゴから脳へ伝わる刺激も当然、減ることになります。
柔らかいものばかり食べたり、よく噛まずに食べている子どもより、固いものをバリバリ食べる子どものほうが、脳の発達が良いともいわれています。ライオンやゾウなど野生動物は、歯がダメになると食べられなくなり死んでしまいます。
今までの部分入れ歯は痛くて!
入れ歯の具合が悪くて! 食事が美味しくない!
こんな経験をされている方は少なくないと思います。
そこで、従来にない金具を使わない「コンタクト・デンチャー」なら、シリコンが吸着して固定するため長時間使用していても痛くありません。発音などの機能面でも、回復が可能になります。
コンタクトデンチャー
★金属のバネがありません。装着していても他人に気付かれません!
★シリコーンが粘膜面に貼付けてあるので装着がよく外れません!
★バネがないので食べかすがつまりません!
★入れ歯の面積を小さくできるので装着の異物感が減少します!
コンタクトデンチャーは医療用のシリコンを使用
医療用シリコンは、やわらかくてピッタリと吸着して外れにくく、歯ぐきにかかる力も軽減されて痛みもありません。
食べ物のカスが入りこまないので、歯ぐきがやせてしまった人にもピッタリつけらえます。
ただし、誰にでも使い心地が良いわけではありません。
さすがのコンタクトデンチャーでも、満足できないひとつに、その方の唾液分泌量があります。どんなにピッタリしたものを作っても、唾液の分泌量の少ない方は違和感を感じることがあります。